グローバルアクション
ツリーアクション
グリッドアクション
列アクション
グリッドデータ作成アクション
グローバルアクション
OnError
<OnError Continue="True"/>
| アクション : | OnError |  |
| 属性 : | Continue | True/False |
| 説明 | このアクションでは、エラー発生時のアプリケーションの挙動を定義します。
Continue を True にセットすると、スクリプト内の次のアクションにジャンプします。
Continue を False にセットすると、処理を停止し、ダイアログボックスに現在のエラーを表示します。
OnError はスクリプト内のどこにでも定義できます。一か所でも複数個所でも構いません。
デフォルトの挙動は (OnError を使用しない) <OnError Continue="True"/>になります。 |
Exit
<Exit/>
| 説明 | このアクションではアプリケーションを閉じます。 |
SetEnv
<SetEnv Name="SetByAutomation" Value="AutoNotesIni"/>
| アクション : | SetEnv |  |
| 属性 : | Name | Notes.ini のエントリー名 |
 | Value | エントリーに設定する値 |
| 説明 | この SetEnv アクションで、ローカルの Notes.ini の変数を設定します。 |
PauseUntil
<PauseUntil Name="SetByAutomation" Value="AutoNotesIni"/>
| アクション : | PauseUntil |  |
| 属性 : | Name | Notes.ini のエントリー名 |
 | Value | エントリーに設定する値 |
| 説明 | この PauseUntil アクションで、ローカルの Notes.ini 内に特定の値が入力されるまで自動化スクリプトの実行を一時停止します。 |
Load
<Load Server="FOREIGN/YTRIA" Partial="True">
<Load Database="activity.ntf"/>
<Load Database="alog4.ntf" Select="True"/>
</Load>
| アクション : | Load |  |
| 属性 : | Server | Abbreviated 形式のサーバー名 |
 | Partial | True/False |
 | Database | データベースパス |
 | Select | True/False |
| 説明 | 単一のサーバーアプリケーションをロードします。
Load アクションブロックで単一のサーバー、一セットのデータベースをロードします。
Partial 属性を True にセットした場合、「子」Load アクション内のデータベースのみロードされ、青字でサーバーが現れます。
それ以外の場合は、すべてのサーバーがロードされ、黒字で現れます。
従って、Partial は 「子」Load アクション内でデータベースが指定されている場合のみ有効です。
すべてのファイルを直接指定するには以下のようにします :
<Load Server="FOREIGN/YTRIA" Select="True"/> |
Switch ID
<SwitchID>
<SetParam Field="FilePath" Value="C:\Notes\Data\JohnDoe.id"/>
<SetParam Field="Password" Value="john"/>
</SwitchID>
| アクション : | SwitchID |  |  |  |
| 属性 : |  |  |  |  |
| パラメーター : | SetParam | Field | Value | KeepAlive |
 |  | FilePath | エントリーに設定する値 | True/False |
 |  | Password | エントリーに設定する値 |  |
| 説明 | 次のツール内で ID の切替 機能を自動化するのに使用します: aclEZ, agentEZ, consoleEZ, replicationEZ, scanEZ
SwitchID アクションのふたつの Setparam を使用して FilePath と Password を指定します。
ダイアログを開いたままにしたい場合には、SetParam アクションの KeepAlive 属性を使用します。
 |
Echo
<Echo Mode="True"/>
| アクション : | Echo |  |
| 属性 : | Mode | True/False |
 | Value | エントリーに設定する値 |
| 説明 | Echo はこれまで無効になっていたトレースを有効にするのに使用し Mode を True に設定します。
自動化トレースを無効にするには Mode を False に設定します。
自動化トレース内のメッセージをプリントするのに、この Echo アクションを Value 属性と一緒に使用します。
<Echo Value="Hello, automation"/> |
Overwrite
<Overwrite Value="True"/>
| アクション : | Overwrite |  |
| 属性 : | Value | True/False |
| 説明 | Overwrite はグローバルパラメーターを設定し、処理アウトプットで書き込まれたファイルを上書きします。
False に設定すると、ファイル名が存在しない限り増分を続けます。
True に設定すると、既存のファイルを置き換えます。
デフォルトの挙動(Overwrite を使用しない) は <Overwrite Value="True"/> です。 |
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ツリーアクション
単一のサーバーツリーを使用する製品内で :
Select
複数データベースを扱う製品 (aclEZ, agentEZ, databaseEZ, replicationEZ)
<Select Target="Tree" Database="MyPath/orphan.nsf"/>
<Select Target="Tree" ReplicaID="85256BC8:000B3A1B"/>
<Select Target="Tree" Folder="MyFolder/MySubFolder"/>
単一のデータベースを扱う製品 scanEZを除く (actionbarEZ, designPropEZ, formEZ, signEZ, viewEZ)
<Select>
<SetParam NoteID="H172"/>
<SetParam Name="Forms"/>
<SetParam Name="My New View | the new view"/>
</Select>
| アクション : | Select |  |  |
| 属性 : | Target | Tree |  |
 | Database | データベースパス |  |
 | ReplicaID | データベースレプリカ ID を表す文字列 |  |
 | Folder | フォルダ名 (サブフォルダのパス付で) |  |
| パラメーター : | SetParam | NoteID | Name |
 |  | 「h」か「H」で始まる十進数または16進数でのノート ID | ツリーノードで表示するテキスト、大文字小文字を区別 |
| 説明 | 製品アプリケーション内でサーバーツリーが利用できる場合、この Select アクションにおいて Target を Tree にすると、サーバー/データベースのツリーノードを選択し、関連するアクションを起動できます。(マウスでクリックするのと同じように)
ReplicaID を使うと、このレプリカ ID を持つすべてのデータベースノードを選択します : 重複したデータベースがすべて処理されます。
設計ツリーが利用できる場合には、アイテムは NoteID か SetParam 「子」アクションのセットの Name で選択できます。
scanEZ の選択アクションに関する詳細情報は このページ でご確認ください。 |
Unselect
<Unselect Target="Tree" Database="MyPath/orphan.nsf"/>
<Unselect Target="Tree" ReplicaID="85256BC8:000B3A1B"/>
<Unselect Target="Tree" Folder="MyFolder/MySubFolder"/>
| アクション : | Unselect |  |
| 属性 : | Target | Tree |
 | Database | データベースのファイル名 |
 | ReplicaID | データベースのレプリカ ID を表す文字列 |
 | Folder | フォルダ名 (サブフォルダのパス付で) |
| 説明 | Select アクションの反対として Unselect はデータベース/フォルダのチェック選択をはずし、関連するアクションを起動します。
ReplicaID を使用すると、このレプリカ ID をもつすべてのデータベースノードの選択をはずします : 重複するデータベースはすべて処理されます。 |
TreeSelectionLive
<TreeSelectionLive Value="True"/>
| アクション : | TreeSelectionLive |  |
| 属性 : | Value | True/False |
| 説明 | TreeSelectionLive はデータベースのツリー選択モードをセットします。
単一サーバーのツリーアプリケーションでのみ利用可能です。
Value が False に設定されると、ツリー選択は有効でなくなり、アプリケーション内のどの更新に対しても起動されなくなります (完全に挿入されていないグリッドなど...)。
更新を起動するには、2 番目の TreeSelectionLive Value を True に設定してください。
これを使うと、ツリー内のたくさんのデータベースを選択するのに有効で、それぞれの選択におけるグリッド更新で処理の遅延を避けることができます。
TreeSelectionLive を閉じるアクションが実行される際に、更新は一度のみ発生します。 |
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グリッドアクション
グリッドアクションの自動化はグリッドをもつすべての製品アプリケーションで利用可能です。
グリッドアクションの情報は こちらのページでもご確認いただけます。
すべてのアクションはユニークなコード名によってどのアクションかを認識します。このグリッド名はアクション内の Target 属性の値になります。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
すべての製品アプリケーションで、メインのグリッドはオフに設定されているか次のように設定されています: Target="Grid"
Collapse All
<Collapse/>
| アクション : | Collapse |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
| 説明 | メイングリッドを全省略するには Collapse アクションを使用します。 Attributes は使用しません。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
選択したグリッド DiscoverReplicas を全省略するには次にようにします:
<Collapse Target="DiscoverReplicas"/> |
Expand All
<Expand/>
| アクション : | Expand |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
| 説明 | メイングリッドを全展開するには Expand アクションを使用します。Attributes は使用しません。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
選択したグリッド DiscoverReplicas を全展開するには次にようにします :
<Expand Target="DiscoverReplicas"/> |
Ungroup All
<UngroupAll/>
| アクション : | UngroupAll |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
| 説明 | メイングリッドを非グループ化するには Ungroup アクションを使用します。Attributes は使用しません。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
選択したグリッド DiscoverReplicas を非グループ化するには次にようにします :
<UngroupAll Target="DiscoverReplicas"/> |
Group By This Column
<GroupBy Column="Is Duplicate"/>
| アクション : | GroupBy |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
 | ColumnNumber | 位置番号で列をユニークに指定 |
| 説明 | この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始) |
Ungroup By This Column
<UnGroupBy Target="DiscoverReplicas" Column="Server Name"/>
| アクション : | UnGroupBy |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
 | ColumnNumber | 位置番号で列をユニークに指定 |
| 説明 | この Target 属性でグリッドコード名を特定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始) |
Copy
<CopyToClipboard/>
| アクション : | CopyToClipboard |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
| 説明 | メイングリッドをコピーするには CopyToClipboard アクションを使用します。Attributes は使用しません。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
グリッド SelectedDatabases から選択した行をクリップボードにコピーするには次のようにします:
<CopyToClipboard Target="SelectedDatabases"/> |
Export
メイングリッドの出力
<Export>
<SetParam Target="ExportToFile" Field="FilePath" Value="D:\Automation-export\ExportMainGrid"/>
<SetParam Target="ExportToFile" Field="ExportType" Value="TextSelectedRows"/>
<SetParam Target="ExportToFile" Field="FileOutput" Value="Unicode"/>
<SetParam Target="ExportToFile" Field="OpenFileOnceGenerated" Value="True"/>
</Export>
レプリカ検索グリッドの出力
<Export Target="DiscoverReplicas">
<SetParamTarget="ExportToFile" Field="FilePath" Value="D:\test-saveChart\ExportChartGridTest"/>
<SetParam Target="ExportToFile" Field="ExportType" Value="XMLWYSIWYG"/>
<SetParam Target="ExportToFile" Field="FileOutput" Value="ASCII"/>
<SetParam Target="ExportToFile" Field="OpenFileOnceGenerated" Value="True"/>
</Export>
| アクション : | Export |  |  |  |  |
| 属性: | Target | Grid Code |  |  |  |
| パラメーター : | SetParam | Target | Field | Value | KeepAlive |
 |  | ExportToFile | FilePath | エントリーに設定する値 | True/False |
 |  |  |  | {%time%} |  |
 |  |  |  | {%date%} |  |
 |  |  | FileOutput | ASCII |  |
 |  |  |  | Unicode |  |
 |  |  | ExportType | HTML |  |
 |  |  |  | HTMLSelectedRows |  |
 |  |  |  | Excel19972003 |  |
 |  |  |  | Excel19972003SelectedRows |  |
 |  |  |  | Excel2010 |  |
 |  |  |  | Excel2010SelectedRows |  |
 |  |  |  | TextWYSIWYG |  |
 |  |  |  | TextChildren |  |
 |  |  |  | TextSelectedRows |  |
 |  |  |  | TextChildrenOfSelectedRows |  |
 |  |  |  | XMLWYSIWYG |  |
 |  |  |  | XMLChildren |  |
 |  |  |  | XMLSelectedRows |  |
 |  |  |  | XMLChildrenOfSelectedRows |  |
 |  |  | OpenFileOnceGenerated | True/False |  |
| 説明 | 出力機能が利用できるグリッドはこの Export 自動化アクションを使用できます。
メイングリッドを出力するには Export アクションを使用します。Attributes は使用しません。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
ファイルへ出力のダイアログアクションのフィールドは SetParam 「子」アクションで設定します。
FilePath の値の中に次の変数を挿入できます。これらの変数は自動的に実際の値に置き換えられます。
時刻 : {%time%}
日付 : {%date%}
Target="ExportToFile" の SetParam 属性については こちらのページでもご確認いただけます。
ダイアログを開いた状態にしておきたい場合は、SetParam アクション内の KeepAlive 属性を使用します。 |
Search
<Search Find="Next" Target="Grid">
<Setparam Target="RegexGeneral" Field="Regex" Value="dom"/>
<Setparam Target="RegexGeneral" Field="CurrentColumn" Value="False"/>
<Setparam Target="RegexGeneral" Field="CaseSensitive" Value="False"/>
</Search>
| アクション : | Search |  |  |  |  |
| 属性 : | Find | All/First/Next |  |  |  |
 | Target | Grid Code |  |  |  |
| パラメーター : | SetParam | Target | Field | Value | KeepAlive |
 |  | RegexGeneral | Regex | 正規表現の値 | True/False |
 |  |  | CurrentColumn | True/False |  |
 |  |  | CaseSensitive | True/False |  |
| 説明 | この Find 属性は実行する検索タイプを指定します。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
ダイアログを開いた状態にしておきたい場合は、SetParam アクション内の KeepAlive 属性を使用します。 |
Clear Filters
<ClearFilters/>
| アクション : | ClearFilters |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
| 説明 | メイングリッド内のすべてのフィルタをクリアするには ClearFilters アクションを使用できます。Attributes は使用しません。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
選択グリッド DiscoverReplicas 内のすべてのフィルタをクリアするには次のようにします :
<ClearFilters Target="DiscoverReplicas"/> |
Sort Ascending
降順ソート
<Sort column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA" Ascending="False"/>
| アクション : | Sort |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
 | ColumnNumber | 位置番号で列をユニークに指定 |
 | Ascending | True/False |
| 説明 | この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始)
Ascending="False" は降順ソートを意味します。
Ascending="True" 昇順ソートを意味します。 |
Select
<Select Lines="All"/>
| アクション : | Select |  |  |  |  |
| 属性 : | Target | Grid Code |  |  |  |
 | Lines | All |  |  |  |
 |  | ByValue |  |  |  |
| パラメーター : | SetParam | Column | ColumnNumber | Value | And |
 |  | タイトルで列をユニークに指定 | 位置番号で列をユニークに指定 | エントリーに設定する値 | True |
| 説明 | メイングリッド内のすべての行を選択するには :
<Select Lines="All"/> or <Select Target="grid" Lines="All"/>
グリッド内の行を選択するには、 Select アクションで Lines="All" 属性を付けるか、 Lines="ByValue" 属性で入れ子の SetParam アクションで指定します。
<Select Lines="ByValue"/>
<SetParam Column="Database File" Value="alog4.ntf"/>
</Select>
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始)
Value 属性と値が等しい列の値をもつすべての行が選択の候補になります。
パラメーターに And="True" をもつ SetParams 内のすべての値は複数地の条件を構成します。
And="True" がない最初の SetParam は複数値の条件を閉じ、別の条件を開始します。
<Select Lines="ByValue"/>
<SetParam And="True" Column="Database File" Value="alog4.ntf"/>
<SetParam And="True" Column="Database Path" Value="\"/>
<SetParam And="True" Column="Hierarchy" Value="/LocalDomainServers/Administrator"/>
<SetParam And="True" Column="Members" Value="Captain Haddock/YTRIA"/>
<SetParam Column="Name" Value="LocalDomainServers"/> New multi-value condition (OR)
<SetParam And="True" Column="Database File" Value="activity.ntf"/>
<SetParam And="True" Column="Database Path" Value="\"/>
<SetParam And="True" Column="Hierarchy" Value="/"/>
<SetParam And="True" Column="Members" Value="Anonymous"/>
<SetParam Column="Name" Value="Anonymous"/>
</Select>
セルのタイプがリスト形式やチェックボックスの場合、セルの内容のテキストの表現は Value 属性を用いなければなりません。 :

<Select Lines="ByValue"/>
<SetParam Column="Database Path" Value="\Folder\"/>
<SetParam Column="Database File" Value="Agents3.nsf"/>
<SetParam Column="Access" Value="6 - Manager"/>
<SetParam Column="Type" Value="Server Group"/>
</Select>
チェックボックスの単一合致値は次の通りです :
Value="True" : チェックあり
Value="False" : チェックなし
Value="Blank" : チェックボックス使用不可
Value="Partial" : 部分的にチェックあり
次の値はボックスの状態を無視します。 (有効あるいは無効)
<Select Lines="ByValue"/>
<SetParam Column="Database Path" Value="\Folder\"/>
<SetParam Column="Database File" Value="Agents3.nsf"/>
<SetParam Column="Create Documents" Value="True"/>
</Select> |
Unselect
<UnSelect Target="Roles"/>
| アクション : | UnSelect |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
| 説明 | グリッドから行選択を削除します。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。 |
Uncheck Databases For Selected Entries
<UncheckSelectedDB Target="SelectedDatabases"/>
| アクション : | UncheckSelectedDB |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
| 説明 | 製品内で利用可能な場合(主に複数のグリッドリストデータベースの場合)、データベース選択のチェックを外す機能を自動化できます。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。 |
Uncheck Database For Unselected Entries
<UncheckUnselectedDB Target="SelectedDatabases"/>
| アクション : | UncheckUnselectedDB |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
| 説明 | 
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。 |
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Column Actions
次のようにグリッド列アクションを自動化できます :

すべての製品アプリケーションで、メイングリッドはオフのままか、次のように設定されます : Target="Grid"
Sort A to Z
Z から A へソート
<Sort Column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA" Ascending="False"/>
| アクション : | Sort |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
 | ColumnNumber | 位置番号で列をユニークに指定 |
 | Ascending | True/False |
| 説明 | この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始)
Ascending="False" は Z から A のソートを意味します。
Ascending="True" は A から Z のソートを意味します。 |
Clear Filter From
<ClearFilters Column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA"/>
| アクション : | ClearFilters |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
| 説明 | この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。 |
正規表現によるフィルタリング
テキストフィルタ
数値フィルタ
日付フィルタ
時刻フィルタ
値フィルタ
<Filter Column="Database Filename - NOTESAPP/YTRIA" Regex="names.nsf" CaseSensitive="True"/>
<Filter Column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA" Mode="Contains" Text="Bug"/>
<Filter Column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA" Mode="NotContains" Value="Bug Tracking"/>
<Filter Target="NotesCounter" Column="NOTESAPP/YTRIA" Mode="GreaterOrEquals" Number="100"/>
| アクション : | Filter |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
 | Regex | 正規表現 |
 | CaseSensitive | True/False |
 | Mode | Begins |
 |  | NotBegins |
 |  | Equals |
 |  | NotEquals |
 |  | Contains |
 |  | NotContains |
 |  | Ends |
 |  | NotEnds |
 |  | GreaterThan |
 |  | GreaterOrEquals |
 |  | LessThan |
 |  | LessOrEquals |
 |  | After |
 |  | AfterOrEquals |
 |  | Before |
 |  | BeforeOrEquals |
 | Text | テキスト形式 |
 | Number | 数値形式 |
 | Date | 日付形式 |
 | Time | 時刻形式 |
 | Value | エントリに設定する値 |
| 説明 | この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
正規表現フィルタにおいては、正規表現は Regex 属性に影響します。
Mode 属性でどの比較タイプを実行するかを指定します。
Value 属性で比較プロセスで使用される値を指定します。 |
Set focus on column
<SelectColumn ColumnNumber="1" />
| アクション : | SelectColumn |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
 | ColumnNumber | 位置番号で列をユニークに指定 |
| 説明 | この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
列番号は属性 ColumnNumber で使用できます。(1 から開始) |
グリッド内の列の削除と移動
Add
<Add Column="Status" Index="3"/>
| アクション : | Add |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
 | Index | 列を追加/移動する位置 |
| 説明 | グリッドの列は名前で指定されます (ヘッダー内に表示).
Add: 表示可能な場合、指定したインデックスにその列を表示したり移動します。
'Add' はグリッドの列メニュー内でのチェックと同様に動作します:

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。 |
Remove
<Remove Column="Status"/>
| アクション : | Remove |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
| 説明 | Remove はグリッドの列メニューでのチェックをはずす動きと似ています。つまり、列を非表示にします。
この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。 |
Move
<Move Column="Database Filename" Index="5"/>
| アクション : | Move |  |
| 属性 : | Target | グリッドコード |
 | Column | タイトルで列をユニークに指定 |
 | Index | 列を追加/移動する位置 |
| 説明 | Move は列ヘッダーをドラッグアンドドロップする動きと似ています。すでに表示可能になっていなければ指定した Index の場所に追加します。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。
Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。 |
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Grid Data Composition Actions
Grid Data Composition
<GridDataComposition>
<SetParam Field="Allow design locking" Value="True"/>
<SetParam Field="Is a database link" Value="True"/>
<SetParam Field="Database file type" Value="True"/>
<SetParam Field="Allow document locking" Value="True"/>
<SetParam Field="Require SSL Connection" Value="True"/>
<SetParam Field="Logical Size" Value="True"/>
<SetParam Field="Inherit From" Value="True"/>
<SetParam Field="Use Javascript when generating pages" Value="True"/>
<SetParam Field="Hidden Design" Value="True"/>
</GridDataComposition>
| アクション : | GridDataComposition |  |  |  |  |
| 属性 : |  |  |  |  |  |
| パラメーター : | Setparam | Field | Value | Index | KeepAlive |
 |  | 列タイトル | True/False | 列を追加/移動する位置 | True/False |
| 説明 | Field 属性でグリッドに表示された列タイトルを指定します。大文字小文字を区別します。
Value="True" はチェックされたことを意味します。
Value="False" はチェックがはずれていることを意味います。
 |
Save preferences
<Export Target="GridDataComposition" FilePath="C:\dev\Temp_XML\grid.pfl"/>
| アクション : | Export |  |
| 属性 : | Target | グリッドの指定 : GridDataComposition |
 | FilePath | プリファレンスのファイルパス |
| 説明 |  |
Load preferences
<Import Target="GridDataComposition" FilePath="C:\dev\Temp_XML\grid.pfl"/>
| アクション : | Import |  |
| 属性 : | Target | グリッドの指定 : GridDataComposition |
 | FilePath | プリファレンスのファイルパス |
| 説明 |  |
Select All
<Select Target="GridDataComposition"/>
| アクション : | Select |  |
| 属性 : | Target | グリッドの指定 : GridDataComposition |
| 説明 |  |
Deselect All
<Unselect Target="GridDataComposition"/>
| アクション : | Unselect |  |
| 属性 : | Target | グリッドの指定 : GridDataComposition |
| 説明 |  |
Reset
<Reset Target="GridDataComposition"/>
| アクション : | Reset |  |
| 属性 : | Target | グリッドの指定 : GridDataComposition |
| 説明 |  |
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