自動化 - 自動化 すべての製品
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グローバルアクション
ツリーアクション
グリッドアクション
列アクション
グリッドデータ作成アクション

グローバルアクション

OnError


<OnError Continue="True"/>

アクション :OnError
属性 :ContinueTrue/False
説明このアクションでは、エラー発生時のアプリケーションの挙動を定義します。

ContinueTrue にセットすると、スクリプト内の次のアクションにジャンプします。
ContinueFalse にセットすると、処理を停止し、ダイアログボックスに現在のエラーを表示します。

OnError はスクリプト内のどこにでも定義できます。一か所でも複数個所でも構いません。
デフォルトの挙動は (OnError を使用しない) <OnError Continue="True"/>になります。
Exit


<Exit/>

アクション :Exit
属性 :
説明このアクションではアプリケーションを閉じます。
SetEnv


<SetEnv Name="SetByAutomation" Value="AutoNotesIni"/>

アクション :SetEnv
属性 :NameNotes.ini のエントリー名
Valueエントリーに設定する値
説明この SetEnv アクションで、ローカルの Notes.ini の変数を設定します。
PauseUntil


<PauseUntil Name="SetByAutomation" Value="AutoNotesIni"/>

アクション :PauseUntil
属性 :NameNotes.ini のエントリー名
Valueエントリーに設定する値
説明この PauseUntil アクションで、ローカルの Notes.ini 内に特定の値が入力されるまで自動化スクリプトの実行を一時停止します。
Load


<Load Server="FOREIGN/YTRIA" Partial="True">
        <Load Database="activity.ntf"/>
        <Load Database="alog4.ntf"
Select="True"/>
</Load>


アクション :Load
属性 :ServerAbbreviated 形式のサーバー名
PartialTrue/False
Databaseデータベースパス
SelectTrue/False
説明単一のサーバーアプリケーションをロードします。
Load アクションブロックで単一のサーバー、一セットのデータベースをロードします。

Partial 属性を True にセットした場合、「子」Load アクション内のデータベースのみロードされ、青字でサーバーが現れます。
それ以外の場合は、すべてのサーバーがロードされ、黒字で現れます。
従って、Partial は 「子」Load アクション内でデータベースが指定されている場合のみ有効です。

すべてのファイルを直接指定するには以下のようにします :
<Load Server="FOREIGN/YTRIA" Select="True"/>
Switch ID


<SwitchID>
        <SetParam Field="FilePath" Value="C:\Notes\Data\JohnDoe.id"/>
        <SetParam Field="Password" Value="john"/>
</SwitchID>


アクション :SwitchID
属性 :
パラメーター :SetParamFieldValueKeepAlive
FilePathエントリーに設定する値True/False
Passwordエントリーに設定する値
説明次のツール内で ID の切替 機能を自動化するのに使用します: aclEZ, agentEZ, consoleEZ, replicationEZ, scanEZ

SwitchID アクションのふたつの Setparam を使用して FilePath と Password を指定します。

ダイアログを開いたままにしたい場合には、SetParam アクションの KeepAlive 属性を使用します。

Echo


<Echo Mode="True"/>

アクション :Echo
属性 :ModeTrue/False
Valueエントリーに設定する値
説明Echo はこれまで無効になっていたトレースを有効にするのに使用し ModeTrue に設定します。
自動化トレースを無効にするには ModeFalse に設定します。

自動化トレース内のメッセージをプリントするのに、この Echo アクションを Value 属性と一緒に使用します。
<Echo Value="Hello, automation"/>
Overwrite


<Overwrite Value="True"/>

アクション :Overwrite
属性 :ValueTrue/False
説明Overwrite はグローバルパラメーターを設定し、処理アウトプットで書き込まれたファイルを上書きします。

False に設定すると、ファイル名が存在しない限り増分を続けます。
True に設定すると、既存のファイルを置き換えます。

デフォルトの挙動(Overwrite を使用しない) は <Overwrite Value="True"/> です。
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ツリーアクション

単一のサーバーツリーを使用する製品内で :
Select


複数データベースを扱う製品 (aclEZ, agentEZ, databaseEZ, replicationEZ)

<Select Target="Tree" Database="MyPath/orphan.nsf"/>
<Select Target="Tree" ReplicaID="85256BC8:000B3A1B"/>
<Select Target="Tree" Folder="MyFolder/MySubFolder"/>

単一のデータベースを扱う製品 scanEZを除く (actionbarEZ, designPropEZ, formEZ, signEZ, viewEZ)

<Select>
        <SetParam NoteID="H172"/>
        <SetParam Name="Forms"/>

        <SetParam Name="My New View | the new view"/>
</Select>


アクション :Select
属性 :TargetTree
Databaseデータベースパス
ReplicaIDデータベースレプリカ ID を表す文字列
Folderフォルダ名 (サブフォルダのパス付で)
パラメーター :SetParamNoteIDName
「h」か「H」で始まる十進数または16進数でのノート IDツリーノードで表示するテキスト、大文字小文字を区別
説明製品アプリケーション内でサーバーツリーが利用できる場合、この Select アクションにおいて TargetTree にすると、サーバー/データベースのツリーノードを選択し、関連するアクションを起動できます。(マウスでクリックするのと同じように)

ReplicaID を使うと、このレプリカ ID を持つすべてのデータベースノードを選択します : 重複したデータベースがすべて処理されます。
設計ツリーが利用できる場合には、アイテムは NoteIDSetParam 「子」アクションのセットの Name で選択できます。

scanEZ の選択アクションに関する詳細情報は このページ でご確認ください。
Unselect


<Unselect Target="Tree" Database="MyPath/orphan.nsf"/>
<Unselect Target="Tree" ReplicaID="85256BC8:000B3A1B"/>
<Unselect Target="Tree" Folder="MyFolder/MySubFolder"/>

アクション :Unselect
属性 :TargetTree
Databaseデータベースのファイル名
ReplicaIDデータベースのレプリカ ID を表す文字列
Folderフォルダ名 (サブフォルダのパス付で)
説明Select アクションの反対として Unselect はデータベース/フォルダのチェック選択をはずし、関連するアクションを起動します。

ReplicaID を使用すると、このレプリカ ID をもつすべてのデータベースノードの選択をはずします : 重複するデータベースはすべて処理されます。
TreeSelectionLive


<TreeSelectionLive Value="True"/>

アクション :TreeSelectionLive
属性 :ValueTrue/False
説明TreeSelectionLive はデータベースのツリー選択モードをセットします。
単一サーバーのツリーアプリケーションでのみ利用可能です。

ValueFalse に設定されると、ツリー選択は有効でなくなり、アプリケーション内のどの更新に対しても起動されなくなります (完全に挿入されていないグリッドなど...)。
更新を起動するには、2 番目の TreeSelectionLive ValueTrue に設定してください。

これを使うと、ツリー内のたくさんのデータベースを選択するのに有効で、それぞれの選択におけるグリッド更新で処理の遅延を避けることができます。
TreeSelectionLive を閉じるアクションが実行される際に、更新は一度のみ発生します。
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グリッドアクション


グリッドアクションの自動化はグリッドをもつすべての製品アプリケーションで利用可能です。
グリッドアクションの情報は こちらのページでもご確認いただけます。

すべてのアクションはユニークなコード名によってどのアクションかを認識します。このグリッド名はアクション内の Target 属性の値になります。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

すべての製品アプリケーションで、メインのグリッドはオフに設定されているか次のように設定されています: Target="Grid"
Collapse All


<Collapse/>

アクション :Collapse
属性 :Targetグリッドコード
説明メイングリッドを全省略するには Collapse アクションを使用します。 Attributes は使用しません。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

選択したグリッド DiscoverReplicas を全省略するには次にようにします:
<Collapse Target="DiscoverReplicas"/>
Expand All


<Expand/>

アクション :Expand
属性 :Targetグリッドコード
説明メイングリッドを全展開するには Expand アクションを使用します。Attributes は使用しません。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

選択したグリッド DiscoverReplicas を全展開するには次にようにします :
<Expand Target="DiscoverReplicas"/>
Ungroup All

<UngroupAll/>

アクション :UngroupAll
属性 :Targetグリッドコード
説明メイングリッドを非グループ化するには Ungroup アクションを使用します。Attributes は使用しません。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。

選択したグリッド DiscoverReplicas を非グループ化するには次にようにします :
<UngroupAll Target="DiscoverReplicas"/>
Group By This Column


<GroupBy Column="Is Duplicate"/>

アクション :GroupBy
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
ColumnNumber位置番号で列をユニークに指定
説明この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。

列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始)
Ungroup By This Column


<UnGroupBy Target="DiscoverReplicas" Column="Server Name"/>

アクション :UnGroupBy
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
ColumnNumber位置番号で列をユニークに指定
説明この Target 属性でグリッドコード名を特定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。

列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始)
Copy


<CopyToClipboard/>

アクション :CopyToClipboard
属性 :Targetグリッドコード
説明メイングリッドをコピーするには CopyToClipboard アクションを使用します。Attributes は使用しません。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。

グリッド SelectedDatabases から選択した行をクリップボードにコピーするには次のようにします:
<CopyToClipboard Target="SelectedDatabases"/>
Export


メイングリッドの出力

<Export>
        <SetParam Target="ExportToFile" Field="FilePath" Value="D:\Automation-export\ExportMainGrid"/>
        <SetParam Target="ExportToFile" Field="ExportType" Value="TextSelectedRows"/>
        <SetParam Target="ExportToFile" Field="FileOutput" Value="Unicode"/>
        <SetParam Target="ExportToFile" Field="OpenFileOnceGenerated" Value="True"/>
</Export>


レプリカ検索グリッドの出力

<Export Target="DiscoverReplicas">
        <SetParamTarget="ExportToFile" Field="FilePath" Value="D:\test-saveChart\ExportChartGridTest"/>
        <SetParam Target="ExportToFile" Field="ExportType" Value="XMLWYSIWYG"/>
        <SetParam Target="ExportToFile" Field="FileOutput" Value="ASCII"/>
        <SetParam Target="ExportToFile" Field="OpenFileOnceGenerated" Value="True"/>
</Export>


アクション :Export
属性:TargetGrid Code
パラメーター :SetParamTargetFieldValueKeepAlive
ExportToFileFilePathエントリーに設定する値True/False
{%time%}
{%date%}
FileOutputASCII
Unicode
ExportTypeHTML
HTMLSelectedRows
Excel19972003
Excel19972003SelectedRows
Excel2010
Excel2010SelectedRows
TextWYSIWYG
TextChildren
TextSelectedRows
TextChildrenOfSelectedRows
XMLWYSIWYG
XMLChildren
XMLSelectedRows
XMLChildrenOfSelectedRows
OpenFileOnceGeneratedTrue/False
説明出力機能が利用できるグリッドはこの Export 自動化アクションを使用できます。
メイングリッドを出力するには Export アクションを使用します。Attributes は使用しません。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。

ファイルへ出力のダイアログアクションのフィールドは SetParam 「子」アクションで設定します。

FilePath の値の中に次の変数を挿入できます。これらの変数は自動的に実際の値に置き換えられます。
時刻 : {%time%}
日付 : {%date%}

Target="ExportToFile" SetParam 属性については こちらのページでもご確認いただけます。

ダイアログを開いた状態にしておきたい場合は、SetParam アクション内の KeepAlive 属性を使用します。
Search


<Search Find="Next" Target="Grid">
        <Setparam Target="RegexGeneral" Field="Regex" Value="dom"/>
        <Setparam Target="RegexGeneral" Field="CurrentColumn" Value="False"/>
        <Setparam Target="RegexGeneral" Field="CaseSensitive" Value="False"/>
</Search>


アクション :Search
属性 :FindAll/First/Next
TargetGrid Code
パラメーター :SetParamTargetFieldValueKeepAlive
RegexGeneralRegex正規表現の値True/False
CurrentColumnTrue/False
CaseSensitiveTrue/False
説明この Find 属性は実行する検索タイプを指定します。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

ダイアログを開いた状態にしておきたい場合は、SetParam アクション内の KeepAlive 属性を使用します。
Clear Filters


<ClearFilters/>

アクション :ClearFilters
属性 :Targetグリッドコード
説明メイングリッド内のすべてのフィルタをクリアするには ClearFilters アクションを使用できます。Attributes は使用しません。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

選択グリッド DiscoverReplicas 内のすべてのフィルタをクリアするには次のようにします :
<ClearFilters Target="DiscoverReplicas"/>
Sort Ascending

降順ソート

<Sort column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA" Ascending="False"/>

アクション :Sort
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
ColumnNumber位置番号で列をユニークに指定
AscendingTrue/False
説明この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。

列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始)

Ascending="False" は降順ソートを意味します。
Ascending="True" 昇順ソートを意味します。
Select


<Select Lines="All"/>

アクション :Select
属性 :TargetGrid Code
LinesAll
ByValue
パラメーター :SetParamColumnColumnNumberValueAnd
タイトルで列をユニークに指定位置番号で列をユニークに指定エントリーに設定する値True
説明メイングリッド内のすべての行を選択するには :
<Select Lines="All"/> or <Select Target="grid" Lines="All"/>

グリッド内の行を選択するには、 Select アクションで Lines="All" 属性を付けるか、 Lines="ByValue" 属性で入れ子の SetParam アクションで指定します。

<Select Lines="ByValue"/>
        <SetParam Column="Database File" Value="alog4.ntf"/>
</Select>


この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。

列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始)

Value 属性と値が等しい列の値をもつすべての行が選択の候補になります。

パラメーターに And="True" をもつ SetParams 内のすべての値は複数地の条件を構成します。
And="True" がない最初の SetParam は複数値の条件を閉じ、別の条件を開始します。

<Select Lines="ByValue"/>
        <SetParam And="True" Column="Database File" Value="alog4.ntf"/>

        <SetParam And="True" Column="Database Path" Value="\"/>
        <SetParam And="True" Column="Hierarchy" Value="/LocalDomainServers/Administrator"/>
        <SetParam And="True" Column="Members" Value="Captain Haddock/YTRIA"/>
        <SetParam Column="Name" Value="LocalDomainServers"/> New multi-value condition (OR)
        <SetParam And="True" Column="Database File" Value="activity.ntf"/>
        <SetParam And="True" Column="Database Path" Value="\"/>
        <SetParam And="True" Column="Hierarchy" Value="/"/>
        <SetParam And="True" Column="Members" Value="Anonymous"/>
        <SetParam Column="Name" Value="Anonymous"/>
</Select>


セルのタイプがリスト形式やチェックボックスの場合、セルの内容のテキストの表現は Value 属性を用いなければなりません。 :



<Select Lines="ByValue"/>
        <SetParam Column="Database Path" Value="\Folder\"/>

        <SetParam Column="Database File" Value="Agents3.nsf"/>
        <SetParam Column="Access" Value="6 - Manager"/>
        <SetParam Column="Type" Value="Server Group"/>
</Select>


チェックボックスの単一合致値は次の通りです :

Value="True" : チェックあり
Value="False" : チェックなし
Value="Blank" : チェックボックス使用不可
Value="Partial" : 部分的にチェックあり

次の値はボックスの状態を無視します。 (有効あるいは無効)

<Select Lines="ByValue"/>
        <SetParam Column="Database Path" Value="\Folder\"/>

        <SetParam Column="Database File" Value="Agents3.nsf"/>
        <SetParam Column="Create Documents" Value="True"/>
</Select>
Unselect


<UnSelect Target="Roles"/>

アクション :UnSelect
属性 :Targetグリッドコード
説明グリッドから行選択を削除します。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
Uncheck Databases For Selected Entries


<UncheckSelectedDB Target="SelectedDatabases"/>

アクション :UncheckSelectedDB
属性 :Targetグリッドコード
説明製品内で利用可能な場合(主に複数のグリッドリストデータベースの場合)、データベース選択のチェックを外す機能を自動化できます。



この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
Uncheck Database For Unselected Entries


<UncheckUnselectedDB Target="SelectedDatabases"/>

アクション :UncheckUnselectedDB
属性 :Targetグリッドコード
説明

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。
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Column Actions


次のようにグリッド列アクションを自動化できます :



すべての製品アプリケーションで、メイングリッドはオフのままか、次のように設定されます : Target="Grid"
Sort A to Z

Z から A へソート

<Sort Column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA" Ascending="False"/>

アクション :Sort
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
ColumnNumber位置番号で列をユニークに指定
AscendingTrue/False
説明この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。

列番号は属性 ColumnNumber で使用します。(1 から開始)

Ascending="False" は Z から A のソートを意味します。
Ascending="True" は A から Z のソートを意味します。
Clear Filter From


<ClearFilters Column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA"/>

アクション :ClearFilters
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
説明この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
正規表現によるフィルタリング

テキストフィルタ
数値フィルタ
日付フィルタ
時刻フィルタ
値フィルタ

<Filter Column="Database Filename - NOTESAPP/YTRIA" Regex="names.nsf" CaseSensitive="True"/>
<Filter Column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA" Mode="Contains" Text="Bug"/>
<Filter Column="Database Title - NOTESAPP/YTRIA" Mode="NotContains" Value="Bug Tracking"/>
<Filter Target="NotesCounter" Column="NOTESAPP/YTRIA" Mode="GreaterOrEquals" Number="100"/>

アクション :Filter
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
Regex正規表現
CaseSensitiveTrue/False
ModeBegins
NotBegins
Equals
NotEquals
Contains
NotContains
Ends
NotEnds
GreaterThan
GreaterOrEquals
LessThan
LessOrEquals
After
AfterOrEquals
Before
BeforeOrEquals
Textテキスト形式
Number数値形式
Date日付形式
Time時刻形式
Valueエントリに設定する値
説明この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。

正規表現フィルタにおいては、正規表現は Regex 属性に影響します。

Mode 属性でどの比較タイプを実行するかを指定します。

Value 属性で比較プロセスで使用される値を指定します。
Set focus on column


<SelectColumn ColumnNumber="1" />

アクション :SelectColumn
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
ColumnNumber位置番号で列をユニークに指定
説明この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについてはこちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。

列番号は属性 ColumnNumber で使用できます。(1 から開始)

グリッド内の列の削除と移動
Add


<Add Column="Status" Index="3"/>

アクション :Add
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
Index列を追加/移動する位置
説明グリッドの列は名前で指定されます (ヘッダー内に表示).

Add: 表示可能な場合、指定したインデックスにその列を表示したり移動します。

'Add' はグリッドの列メニュー内でのチェックと同様に動作します:



この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
Remove


<Remove Column="Status"/>

アクション :Remove
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
説明Remove はグリッドの列メニューでのチェックをはずす動きと似ています。つまり、列を非表示にします。

この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
Move


<Move Column="Database Filename" Index="5"/>

アクション :Move
属性 :Targetグリッドコード
Columnタイトルで列をユニークに指定
Index列を追加/移動する位置
説明Move は列ヘッダーをドラッグアンドドロップする動きと似ています。すでに表示可能になっていなければ指定した Index の場所に追加します。


この Target 属性でグリッドコード名を指定します。
グリッドコードについては こちらのページでもご確認いただけます。

Column 属性はタイトルで表示された列を選択します。
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Grid Data Composition Actions

Grid Data Composition


<GridDataComposition>
        <SetParam Field="Allow design locking" Value="True"/>
        <SetParam Field="Is a database link" Value="True"/>
        <SetParam Field="Database file type" Value="True"/>
        <SetParam Field="Allow document locking" Value="True"/>
        <SetParam Field="Require SSL Connection" Value="True"/>
        <SetParam Field="Logical Size" Value="True"/>
        <SetParam Field="Inherit From" Value="True"/>
        <SetParam Field="Use Javascript when generating pages" Value="True"/>
        <SetParam Field="Hidden Design" Value="True"/>
</GridDataComposition>


アクション :GridDataComposition
属性 :
パラメーター :SetparamFieldValueIndexKeepAlive
列タイトルTrue/False列を追加/移動する位置True/False
説明Field 属性でグリッドに表示された列タイトルを指定します。大文字小文字を区別します。

Value="True" はチェックされたことを意味します。
Value="False" はチェックがはずれていることを意味います。

Save preferences


<Export Target="GridDataComposition" FilePath="C:\dev\Temp_XML\grid.pfl"/>

アクション :Export
属性 :Targetグリッドの指定 : GridDataComposition
FilePathプリファレンスのファイルパス
説明
Load preferences


<Import Target="GridDataComposition" FilePath="C:\dev\Temp_XML\grid.pfl"/>

アクション :Import
属性 :Targetグリッドの指定 : GridDataComposition
FilePathプリファレンスのファイルパス
説明
Select All


<Select Target="GridDataComposition"/>

アクション :Select
属性 :Targetグリッドの指定 : GridDataComposition
説明
Deselect All


<Unselect Target="GridDataComposition"/>

アクション :Unselect
属性 :Targetグリッドの指定 : GridDataComposition
説明
Reset


<Reset Target="GridDataComposition"/>

アクション :Reset
属性 :Targetグリッドの指定 : GridDataComposition
説明
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