自動化 - 自動化レコーダー
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自動化レコーダー


この自動化レコーダーで、EZ Suite ツールで行ったアクションをマクロとして記録することができます。



これは自動化レコーダーが「オフ」の状態を表しています。

それぞれの機能のボタン

アクションの記録を行う「レコード」ボタン
記録を一時的に停止する(レコードが有効時に表示)「一時停止」ボタン
一時停止から記録を再開する(一時停止時に表示)「再開」ボタン
記録を完了する「停止」ボタンで、次に「名前を付けて保存」ダイアログが表示され保存するファイルの名前とパスを指定します。
記録を強制終了する「キャンセル」ボタン。保存せずに記録をキャンセルするかプロンプトが表示されます。




注記名前を付けて保存」ダイアログでファイル/パスを入力せずキャンセルした場合、記録をキャンセルするかどうかの確認が表示されます。
いいえ」を選択すると記録が再開され、「はい」で保存することなくキャンセルされます。

スクリプトオプション



記録のアクション時 4 つの標準的なオプションが用意されています。
  • 「現在のツールのみに対して定義」には記録される対象のツールでのみ使用できる Ytria 自動化スクリプトのスクリプトヘッダーに条件が入力されます。このオプションにチェックがある場合、次のようにツールによって値が追加されます。

  • 「コンソールを表示」 ではスクリプトが実行中自動化コンソールを表示するかしないかを定義できます。チェックをすると、デフォルトの設定からコンソールを表示になります。
  • 「最後に Exit タグを追加」ではスクリプトの最後に Exit アクションを追加します。このオプションは、スクリプトがアクションを見つけると現在のツールを閉じるようになります。
  • 「それぞれのダイアログに Keep Alive タグを設定」 はダイアログアクションのそれぞれのオープニングタグで KeepAlive 属性を値の「True」で設定します。こちらの ページ を参照してください。