共通の機能 - flexYgrid グリッドマネージャー: カテゴリ化列の設定
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カテゴリ化した列設定
この設定はカテゴリ化した列すべてに対して表示されます。
この設定の利点は、グリッドにカテゴリをひとつづつ追加しなくても、簡単に対象の列にチェックを入れるだけでカテゴリできる点です。これは可視列、非表示列ともに有効です。
注記
Ytria 上でのカテゴリについて
:
IBM Domino で使用されているものと同じ用語を使って、列名をカテゴリ化するように努めています。
しかしながら、それができない場合や実際的でない場合には、Ytria 独自の用語を使用することがありますのでご了承ください。
単一のカテゴリ内でのすべての列をチェックするには、カテゴリ名が表示されている「
可視?
」列のチェックボックスをクリックしてください。:
チェックされている
場合、すべての列がグリッド内に表示されます。
チェックされていない
場合、いづれの列もグリッド内には表示されません。
チェックボックスの色が変わった
だけの状態では、チェックのありなしが混合されています: ひとつあるいは複数(全部ではない)の列がグリッドに表示されていることを示しています。
注記
複数のヘッダー列に対する考慮点
次の注記はカテゴリ化列設定に適用されます:
ツールのいくつかは複数のヘッダー列を採用しています。例えば、replicationEZ ではデータベース完全パスのような列はそれぞれのサーバー名の下に表示されます。
このように複数のヘッダー列を使用する場合、グリッドマネージャーのカテゴリ化列設定は、単一カテゴリの下の単一の列でこれら複数の列を表示しています。
これによって、グリッドマネージャー内の単一のタイトルで異なるサーバーから取得した同じの列群を管理できます。
あるいは、他の方法として
ライブ列設定
でサーバー毎の同じ列を管理できます。
この場合、グリッドマネージャーは名前でそれぞれのサーバーの一つのカテゴリを表示します。それぞれのサーバーのカテゴリはそのサーバーのすべての列をリストします。
Last Updated On: 05/04/2016
https://www2.ytria.com/WebSiteHelpJ.nsf/index/CategorizedColumnConfiguration?OpenDocument
Copyright © 2010 Ytria Inc.