列のグループ化</p>
列の値によって、情報をグループ化するには、列ヘッダーをグループへ列ヘッダーをここへドラッグ&ドロップしてくださいエリアにドラッグアンドドロップします。
そうすることで、flexYgrid 内で表示されるどんな情報でも、その列に表示されるプロパティに従ってグループ化されます。

重要	数値や日付に対しては、フォーマットされた値でグループ化やソートが行われます。 グループフォーマット オプションを使うと、グループ化した値に対してあるフォーマットを適用できます。 ソートをするには、 カウントでグルーピングをソート や 合計でグループ化をソート を使用できます。 また、グループ化でのソートはグリッド列のソートに関係なく行われますのでご注意ください。

データをどのようにグループ化するかによってより絞り込んだ洞察を得ることが可能になります:

• 単一レベルのグループ化:

• 複数レベルのグループ化:

• ヘッダーグループの再配置:

ショートカットキー

+	カテゴリ名を展開します。 は以下のようになります:
-	カテゴリ名を省略します。 は以下のようになります:
*	カテゴリ名とサブカテゴリ名を展開します。 は以下のようになります:

グリッドツールとオプション: グループ化

次の ツールバーと右クリックオプション を使用してグループ化の操作を行えます:

• すべて展開
• すべて省略
• グループ化解除
• 空のグループを表示/非表示
• カウントでグルーピングをソート
• 合計でグループ化をソート

Shift + +	すべて展開: すべてのカテゴリ名を展開します。

Shift + -	すべて省略: すべてのカテゴリ名を省略します。

Ctrl + Shift + G	グループ化解除: 列ヘッダーグループ化のすべてを解除します。

常に有効な状態	空のグループくを表示/非表示: エントリがフィルタリングされているグループを表示したり非表示にします。 空のグループを表示/非表示が有効 空のグループを表示/非表示が無効

常に有効は状態	カウントでグルーピングをソート: それぞれにカテゴリの要素の数でカテゴリ名をソートします。 Disabling this function will sort the category names alphabetically.

	合計でグループ化をソート: グループ名で昇順や降順にソートします。操作は結果を表示するカテゴリ上に値が適用されます。 アクティブにするには列上の グループ合計 を設定します。 このソートを適用する場所で、アイコンのドロップダウンメニュー内で選択します。 次の例では、カテゴリ名が空きスペースでソートしたものです。