Ytria のそれぞれのツールにおいて、それぞれ独自の flexYgrid は自身の設定が可能です。
それぞれの flexYgrid の設定はグリッドツールとオプションのメニューから保存可能で、ツールバーも同様に使用いただけます。
グリッドツールとオプション: グリッド設定の保存
このグリッド設定の保存コマンドは次の ツールバーと右クリックオプション を使用します。
| グリッド設定: 現在の設定をファイルに保存: 現在のグリッド設定を XML ファイルとして保存します。
これには現在ご自身のグリッドに提供したすべてのグルーピング、ソート、列の位置、フィルタなどが含まれます。
保存したファイルをロードするには ファイルからロード 機能を使用します。 |
Ctrl + F8 | グリッド設定: 現在の設定をデフォルトとして保存: ツールを起動する際に、現在のご自身のグリッド設定をデフォルトとして定義します。
このファイルは XML として IBM Notes データディレクトリー配下の YTRIA_TECHNICAL_SUPPORT\All_Grids_Config ディレクトリーにツールの名前でわかるように保存されます。
デフォルトの設定が必要ないという場合には、このファイルをマニュアルで削除してください。
削除するとデフォルトの Ytria の設定が適用されるようになります。 |
| グリッド設定: ファイルからロード: 保存済の設定ファイルを選びロードします。
現在の設定をファイルに保存 機能で保存したファイルをロードします。 |
Ctrl + Shift + F8 | グリッド設定: デフォルトの設定に戻す: グリッドの設定を保存したデフォルト設定にリセットします。
保存された設定のデフォルトとは前回 現在の設定をデフォルトに設定 機能で保存したものです。 |
Ctrl + Shift + F5 | グリッド設定: オリジナルの Ytria レイアウトを復元: グリッドをデフォルトの Ytria 設定にリセットします。
注意: グリッドに揮発性の列や比較列が含まれている場合には、それらは削除されます。 |
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