[ACL エントリプレゼンス]パネルには、選択した ACL エントリ(
[ACL エントリ]ペインでこの選択を行う必要があります)が特定のデータベース内に存在するかどうかが表示されます。このパネルでは、
グリッドインターフェースが使用されています。
使用可能な列:
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[プレゼンス]:選択した ACL エントリがデータベース内に存在するかどうかを示します。オン = 存在する、オフ = 存在しない、塗りつぶし = 不定です(これは、複数の ACL エントリが選択され、少なくとも 1 つのエントリがデータベース内に
存在し、少なくとも 1 つのエントリがデータベース内に
存在しない場合に使用されます)。
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[データベースタイトル]:(例:ブックマーク)。
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[データベースパス]:(例:\demo)。
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[データベースファイル]:(例:bookmark.nsf)。
次の図は、名前が 1 つだけ選択された
[ACL エントリプレゼンス]パネルの例です。
次の図は、2 つの名前が選択された
[ACL エントリプレゼンス]パネルの例です。グループを使用して、データベースが
プレゼンス順に並べ替えられています。この実例で一覧表示されている 132 のデータベースのうち 90 のデータベースに
[不定]というマークが付いています。これは、選択した 2 つの ACL エントリのうち 1 つだけがこれらのデータベースに存在することを意味しています。
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