[エージェント編集で設計者アクセスを強制適用]と[Notes API セキュリティを使用]:ユーザーのアクセスレベルがエージェントを編集できないように設定されている場合(たとえば、ユーザーが設計者または管理者でない場合)でも、Notes API の特定のバージョン(ND R7 以下)では、そのようなユーザーにもエージェントの編集を許可してしまうというテスト結果が出ています。これにより、エージェントが予期せず実行しない場合があります。[エージェント編集で設計者アクセスを強制適用] オプションでは、Notes セキュリティに厳密に従い、設計者と管理者以外のユーザーがエージェントを編集できないようにします。IBM Lotus Notes/Domino R8 以降では、Notes API で設計者以外のユーザーがエージェントを編集することは許可されていません。