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ピボットテーブル Unique Index
各要素上で値を計算する必要がある場合には ピボットテーブルセットアップ で Unique Index を選択すると便利です。
Unique Index を選択すると、計算から似たような複数の Index を除外することができます。
次の flexYgrid では、Unique Index を持つ値(Log Document NoteID) の例を示しています:

Unique Index セットアップ
前の例に基づいて、Log Document NoteID 列から Unique Index のみを使って、行を計算するのに選択します。
これを行うには、ピボットテーブルセットアップを開きます。
「値として使用する列」のセクションで、Unique Index としてこの Log Document NoteID を指定します。

結果として表示されるピボットテーブルには、似たような複数の Index (同じ値を有するすべての Log Document NoteID)を除外して表示されます。

こちらは、Log Doucment NoteID を Unique Index として指定せずに出したピボットテーブルの結果です。
元のグリッドを参照すると、この複数の同様の Index は計算の一部になっているがわかります。

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