大規模データベースで Ytria ソフトウェアを使用する場合または接続が低速な場合のパフォーマンスの改善
非常に大きくて複雑なデータベースを使用していたり、接続が低速なためにパフォーマンスの低下を感じる場合は、以下のヒントを参考にしてください。
- 操作をキャンセルする際、
[キャンセル] ボタンをクリックせずに
スペースバーを使用する。
- できるだけ
キーボードショートカットを使用する。
- できるだけ
最適な設定を選択する。たとえば、以下のようにします。
- actionBarEZ、designPropEZ、formEZ、signEZ、および viewEZ のメイン画面には、
[個人設計要素(ビュー、フォルダ、エージェント)を読み込む]というチェックボックスがあります。このチェックボックスをオフにすると、個人のビュー、フォルダ、エージェントは表示されなくなりますが、パフォーマンスは向上します。
- scanEZ では、セレクションツリーで
[設計]を選択するときに同じようなオプションがあります。
[設計収集ノートを使用する]チェックボックスをオンにすると、パフォーマンスが向上します。
- agentEZ では、
[設計コレクションの使用/基本検索の使用] メニューに同じオプションがあります。
- agentEZ では、
[オプション]メニューの
[自動的にエージェントの詳細情報をロード] が選択されていないことを確認します。エージェント情報は、項目を選択して
Ctrl
+
L
キーをクリックすると、手動でロードすることができます。
- agentEZ および aclEZ で、
[選択の上データベースをすぐに読み込む]と
['適用’ボタンがクリックされたときだけに読み込む]を切り替えると、データベース情報のロード方法を調整することができます。低速なリモート接続で作業している場合は、後者のオプションを選択すると大幅にパフォーマンスが向上します。
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