scanEZ - Mass Data Operations - Diff
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選択ツリーで文書コレクション( マイセレクション においても)が選択されている場合に常に、
[相違]パネルが自動的に表示されます。このウィンドウは、ユーザーが多数の文書間で相違を検出し、その文書に対して 一括データ変更 を実行するためのものです。



ヒント

いずれかの列のヘッダーをクリックして結果を並べ替え、列のサイズを変更できます。

相違の結果には、選択した文書のすべてのフィールドに関する情報が 4 列の表に示されます。

フィールドタイプのアイコン
テキスト
テキストリスト(注記:文書選択内のフィールドに、各テキストおよびテキストリストの種類が 1 つ以上含まれる場合に、テキストリストが優先され、[タイプ] 列の下に表示されます )
数値
数値リスト(注記:文書選択内のフィールドに、各数値および数値リストの種類が 1 つ以上含まれる場合に、テキストリストが優先され、[タイプ] 列の下に表示されます
日付
日付リスト(注記:文書選択内のフィールドに、各日付および日付リストの種類が 1 つ以上含まれる場合に、日付リストが優先され、[タイプ] 列の下に表示されます。
作成者
名前
読者
フィールド名 文書内のフィールドの名前
フラグ
フラグがない場合は、すべての文書でフィールド値が同じであることを意味します。
このフィールドには、文書間で異なるタイプ、または比較できない値(たとえばリッチテキストなど)が含まれます。
このフィールドには、文書間で異なる値が含まれています。
このフィールドは、すべての文書に存在するわけではありません。
フィールド値に関する情報 想定される値の例については、上記のスクリーンショットを参照してください。

使用可能なアクション

選択したフィールドの値を表示します
一括データ変更 選択した文書のフィールドで一括データ変更を実行します。
ヒント

値を変更した場合、再度 [相違]ボタンをクリックしてデータを更新する必要があります。

相違のスナップショット
Ytria scanEZ では、 [相違]画面を終了して別のノートまたはフォルダをクリックしたときに、相違の結果がキャッシュされます。次に文書コレクションをクリックすると、scanEZ では以前に作成された相違の結果のスナップショットが表示されます。 [データベース]> [ツールでデータベースを開く] > [scanEZ]をクリックして別の scanEZ セッションを開くと、すべてのキャッシュされた相違の結果を利用できます。