カテゴリのいずれかの文書にフィールドが既に存在する場合、scanEZ では既存のフィールドを置換するか、文書をスキップするかが尋ねられます。
この新しいフィールドがすべての文書で正しく作成されたことを正確に確認する場合は、文書選択に対して新しい相違操作を実行したうえで、新しいフィールドを検索します。
scanEZ バージョン 10 より、式の履歴は Notes データディレクトリ内の "YtriaFormulaHistory.sfd" というファイル名で自動的にディスクに保存されるようになりました。それまでに使用した 99 個の式が保存されます。式は、開いている scanEZ のセッション間ですぐに共有できます。また、[式の保存] ボタンをクリックすると、式を永続的に保存することもできます。